Diary 2018-12
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2018/12/27
常連らしき人に 「見るたびにJP出してんなキミ」 って言われたけど、JP出して目立ってるからそう見えるだけだと思うし、なにも出てなくてマイナスしかない日のほうが多いです。そんな不定期メダルゲーム日記と化した当サイトでございます。
1ヶ月ほどメダルで遊び続けましたが、まだ飽きてはいません。今は、スピンフィーバー3のゴールドJP、フォーチュントリニティ3のグラウンドJPやオッズ4倍のオーシャンJPを出してみたいところ。
この流れはもうちっとだけ続くんじゃ。
ドリームスフィア以外のグランドクロスクロニクルのジャックポットをようやく引き当てられました。カードゲームっぽいサテライトチャレンジがあるミュージックツアーのやつ。
その日はなぜかボールがクルーンのJPCポケットに吸い込まれるように入っていき、JPCではこれまたゴールドJPのポケットに導かれるように入っていき、2,000WINオーバーのジャックポットを二連チャンで達成するという快挙となりました。
興奮冷めやらぬまま次の日にまた同じサテライトで遊ぶものの、JPCに挑戦できたのはは1度だけでした。ただしBIGビンゴチャレンジを当て、2ラインビンゴが成立して1,500WINとなったので良しとします。
全サテライト共有のビンゴカードとなっており、3ラインビンゴだと3,000WINというジャックポットよりデカい配当になる場合もあるのですが、1ライン以上のビンゴ成立と同時にビンゴカードがリセットされるようなのでなかなかお目にかかれないものとなっているもよう。
それにしても、BIGビンゴチャレンジで1や11のポケットに入ったときの今じゃないんだよ感は異常ですね。ちなみに通常は1はゴールドJPで11はシルバーJPのポケットで、ビンゴチャレンジ時はただの数字ポケットとなっております。
あと、プッシャーにメダルが大量に詰まっているサテライトは選ばないほうがいいとようやく気付いた。大半は直前にJPなどのデカい当たりが来ているので、そこから後のスロットなどの払い出しがびっくりするほどショボくなる傾向が強いです。50連続ノーボーナスでたまにボールが当たるだけというパターンも多い。
ダイレクトサテライトチャレンジも当たりました。777やダイレクト系は本当にレアなので嬉しいですね。ちなみに結果はワンペアで30WIN + カードチェンジという最低の結果でしたとさ。そのあと自力で落としたボールで当てたのが上のビンゴです。
グランドクロスクロニクルを遊んでいると同じ店舗のスピンフィーバー3のフィーバーゲームを1回無条件で遊べる権利が得られる、みたいなことを前回の日記に書いたのですが、先日それでREDジャックポットを引き当てました。
バカ入れ覚悟の長期戦になるだろうと思ってスマホを置いて認証させ、その間にメダルバンクから300枚ほど追加で引き出していたらいつのまにJPチャレンジができる条件である100WINオーバーを達成しておりました。そのままREDジャックポットのクルーン抽選に突入してそのままJPポケットへ。単発無料ガチャだけで最高レアキャラを引き当てたような、メダルを1枚も投入しないでJP獲得という理想的な形となりました。 スピンフィーバー3で不満なのは、ジャックポット獲得時に認証に使ったスマホを撮影に使って元あった場所に戻しても再認証されないこと。無名ユーザがJP当てたという記録しか残らない。
ちょっと前まではスピンフィーバー3なんてフィーバーゲームがすぐ終わってつまんないとまで思っていたくらいだったのですが、今ではマーブルフィーバーより好きかも。
フィールドへのボール放出数も多いし、フィーバーゲームのシステムに重大に絡んでいるせいか回収期でない限りちゃんとスロットで確変が出てくれるという点も大きい。
かたやマーブルフィーバーは放出期いつだよというレベルで確変どころか偶数すらろくに当たらないので、JPをマトモに狙うならピザがいい具合に焼けている (JPCに突入するためのデジタルルーレットの俗称。見た目がピザっぽいのでそう呼ばれており、JPC突入失敗すればするほど当たり範囲が大きくなる。JPC突入成功した時点で当たり範囲が初期状態に戻るので、その場合は冷めたピザと呼ばれてる) ときに課金でダイレクトマーブルチャンス77球を当てるくらいしか手がないほど。
課金など、放出期以外で確変が当たった場合は何の確率が変わったのか実感できないままモードが終わります。1ラインリーチ! 2ラインリーチ! 3ラインリーチ! はずれ、という時間泥棒なパターンが多すぎてつらい。
行きつけのラウンドワンは年末年始も休まず営業するらしいので、正月も暇しないで済みそうです。
2018/12/25
みんなもJPゲットじゃぞー。
そんなメダルゲーム生活を送りはじめて1か月あまり。筐体ラインナップは大して代わりばえしないのにまだまだ飽きませんし、クリスマスも半額チキンや半額ケーキよりメダルで遊ぶほうを優先させたい。
昨日は手始めにスロットのスーパーミラクルジャグラーで200円課金して250枚くらいゲットできたので、それを元手にマリオパーティくるくるカーニバルでハイエナジャックポットチャレンジからのREDジャックポットをいただき、合計700枚くらいになりました。
そのあとスピンフィーバー3で散財して沖縄海物語で確変18連チャンしてほんのちょっと回復しましたが。土曜日は爆裂究極JP祭りだったのに…だからあれほど勝ってるときに終わって帰れと…
フォーチュントリニティ3とはちょっと距離を置きます。アレは当てたときと何もないときの反動が大きすぎて、温度差で体が壊れちゃいます。空いてる台を見回して、ボールが落ちそうだったら適当にやる程度の距離感がいい気がする。
家の近所の店だと常時大人気なのですが、ラウンドワンだと最近は客の付きがイマイチ良くないかも。
ラウンドワンにフィールドのボールがめちゃめちゃ多い台があるのですが、特にオイシイわけではなくメダルの進みが悪いだけだった。まんべんなくメダルを落としてプッシュしたはずなのにピクリともせずほとんどが横穴シュートされているのを見て、これはヤバいと悟った。そういう台に限って超確変とか出まくるから落ちないのがすぐわかってしまう。
逆に、近所の店はメダルの厚みや重量がそこそこあるせいか、メダルの進みが非常に良くボールが落ちまくるので、スロットの当たりを待たずに自腹メダルだけでもどうにかなる。人気の秘密はコレかも。あと課金システムがないせいか、ゴールボーナスの倍率に20があり、蓄積されたクリスタル数しだいですが当てたらちょっとしたジャックポット級です。
ボンバーマンザメダルを遊んでみたが、こちらは完全内部のヤバいやつだった。「メダル100枚のザコはお前だけが攻撃できるで」 モードに入ってもだいたい100枚以上消費させられるワナです。さらに倒す前にステージが変わってしまい損しかないというパターン。
回収期か放出期かがJPのプログレッシブ値などの数字で分かりにくいのが手を出しづらい原因のひとつかも。休日の夜間など、子連れ客が帰ったあとでひとりで遊ぶとある程度内部に貯まってるから放出期になってるかも、という考えでプレイするのがいい? そんな考え方で遊ぶくらいならハナから遊ばないほうがよさそうですが。
そんな感じなので、ネットで台選びのポイントを調査してから挑んだほうが無難かも。見るべきところすらわかっていない現段階では手を出すのは危険。
スピンフィーバー3はねんがんのジャックポットをREDとBLUE両方ゲットという快挙を成し遂げました。
あとはGOLDだけですが、完全内部のルーレットで引き当てたうえで物理抽選に当たらないといけないので難度が高すぎる。機械さんの機嫌がよくないとどうにもならない。
攻略情報どおり、フィールドにボールが5~6個あるサテライトを選び、確変が起こるまでは落とすボールは2つまで、確変が起こったら偶数が揃う前に全力でフィールドのボールをすべて掃除するスタイル。
フィーバーゲーム後はボールが出やすく、確変終了までにそれを落とせばさらにチャンスが続くのですが、ご丁寧に確変を終わらせてからようやくボールがどんどん排出されるパターンもあるのが困る。
グランドクロスクロニクルを遊ぶとごくまれにスピンフィーバーチャンスが出て、同じ店舗のスピンフィーバー3のフィーバーゲームを1回無条件で遊べるというちょっとおもしろいサービスがあったりする。これによるフィーバーゲームは一球入魂で確変によるWIN数継続なしのガチンコチャレンジになるのでそうとう難度は高いですが、グランドクロスのビンゴオッズを上げるだけで終わることが多いスゴロクよりはマシな気がする。
そんなグランドクロスはフードツアーのスゴロクウィンとオゥケイオゥケイ (ハンマーボコボコ) が頭から離れない。
ジャックポットを取ってる人が異様に多いのですが、自分がやるとJPCにもほぼ行けない。あのサテライトのクルーンでJPCを当てるの大変だと思うのですが。JPを当ててスポットが当たっている人の裏では涙を流している人がたくさんいるということかなあ。
調べてみると、グランドクロスにはプレミアムモードなるものがあるようす。JPCのチャンスルーレットにあるプレミアム確変のことだろうか。どうやらフォーチュントリニティ3のレジェンドモードに近いやつっぽいようで、ボールの物理抽選で継続終了が決まるところも一緒。いちどくらいは体験してみたいものです。
バベルのメダルタワーはようやく楽しみ方がわかってきた気がする。
誰かが落とすのを断念した100~200枚程度のミニタワーを後からプレイして崩したり、JPCやボーナスゲームをボール1~2個でチャレンジできる状態になっている台で遊ぶスタイルになってます。タワー崩しとボーナスゲーム・JPCが複合されているとなおよし。
このスタイルだと大きくは稼げないしチャンスも少ないが、それなりにプラスは出ます。JPCの結果しだいではすごいことになりますが。「ニジュウヨン!!」 の声の裏返りがすきです。あきらめるな! とJPC継続チャンスがある課金コンティニューを促してくるオッサン (オサーンという名前らしい) はイラっとする。
どうやらデカいタワーが建ったときは課金してJPCオーブを貯め、新しいタワーで強引に押し込むというお財布パワーが有効らしい。ただし1,000枚以上のタワーのときだけにしておかないと損のほうがデカいようす。知ったらやりたくなってしまうので、課金のうまみは知らないほうがいいと思った。
とにかくイチからプレイするゲームではないと思う。フィールドオーブが今にも落ちそうな配置だったりしないと手は出せない。
コナミのビデオスロット (フューチャーシリーズ) やメカスロットは増やすつもりでやったら失敗することが多い。
ビデスロならトゥインクルドロップで5クレジットBETして、合計200クレ前後で成果が出ないなら撤退。メカスロなら預けるほどでもない数百枚のリアルメダルが余ったらとりあえずMAXBETで遊んで消化を試みる程度がいいかも。アツくなったら危険。
個人的にはメカスロのユーロクイーンのシステムがわかりやすいのですが、おそらく初プレイと2度目で合計1,600枚くらい当てたのが個人的評価を引き上げてるだけだと思う。
ビデスロのフローズンタワーやパティシエッタ、なんちゃらパイレーツは正直当たるビジョンが見えない。なんなのあれ。
2018/12/10
オッスオラジャックポットマン。まだ見ぬジャックポットを求めてメダルゲームを行脚する風来坊だ。
先週は日月水土とジャックポット祭りになって貯メダル残高が4,000枚以上増えたので、大勝利の週と言える状態。
他の日は何もなく減らすだけだったので、最終的に増えたのは3,000枚程度でしたが。しかも昨日は調子に乗って1,000枚くらいマイナス。午前中から6時間くらい粘って1,000枚で済んだのは不幸中の幸いなのか。
最後にプレイした海物語デラックスで、ウェーブルーレットからのダイレクトJPチャレンジ×2と9連チャン確変祭りがなかったらもっと負けてたはずなので、マリンちゃんには頭が上がらない。ただ、ワリンちゃん、お前はダメだ。何がワリンチャンスだ馬鹿にするな。
今回初めてJPを当てたのは 「ドリームスフィア グランドクロス」 「フォーチュントリニティ3 ~三神獣の秘宝~」 「カラコロッタ」 でした。
狙ったわけではないが、すべてコナミゲー。日本がカジノを作ることになったらコナミは全力出すだろうなあ。
「ドリームスフィア」 はそうとう重そうなボールがメダルを押さえつけているせいか、非常に落ちが悪かった。JPで3,000枚ちかく払い出されたのに最終的に1,000枚ちょっとしか落ちてないとか目を疑った。
JP払い出し中は左右レーンのボールがゴロゴロ落ちないようロックされてしまうようで、払い出し後にも落下ボールの抽選が続いてえらいことになるというJP特有の祭りが起こらなかったのがとても残念。
このゲームはハイエナ推奨ですね。ボールが少なく育ってない台は夢も希望もない。育ってなくてもいいけど、フィールドにボールが3~4個しかないやつは本当に辛い。
すでにフィールドに6個あるやつは、フィールドへの払い出し待ちボールが数個ストックされている可能性もあるのでいろいろオイシイ気がします。
「フォーチュントリニティ3」 はワールドジャックポット2連発という快挙。落下メダルのタンク詰まりが2回、払い出しメダル切れが1回起こって、店員に何度も来てもらいました。ご苦労様です。
このゲームはジャックポットが3種類あります。グラウンドJP、オーシャンJP、ワールドJPの3つで、それぞれルールが違います。
グラウンドJPはパチンコのように落ちる玉が入ったゲートによって配当などがどんどん増えていくもの。OUTポケットに入るか配当限界まで永久に続くという夢しかないやつ。うまくいけば他のジャックポットチャレンジにまで発展するという恐ろしいチャレンジです。
オーシャンJPは、倍率ルーレット、配当ルーレットの2段階抽選となっているわかりやすいもの。キャリーオーバーがカンスト値の9,999WINで倍率×4になったら39,996WINとなる、こちらも夢があふれるやつ。
ワールドJPはスゴロク形式で進行していき、クルーン抽選でJPマスかJP直撃出目を当てれば表示されているWIN値がまるまる貰えるというもの。スゴロクのマスは外周と内周にわかれており、スタートは外周。まず内周にワープできいとJPマスにも到達できないので、他プレイヤーが内周にワープしてJPチャレンジ失敗すると、他プレイヤーにもチャンスが増えるので色めき立つというやつです。スゴロクチャンスは2回あるので、他のJPチャレンジにくらべたらちょっとだけチャンスが多い…気がする。
ワタシが当てたのは2回ともワールドJPでした。倍率アップなどは特にないので一攫千金ほどではないが、いちど当てればキャリーオーバーが初期値でも1,000~1,500は落ちるのでけっして少なくはないと思う。
ワールドJP1発目のときは、ゲット直後にe-amusement pass認証に使っていたスマホで撮影しまくっていたのでログアウト状態になってしまい、ネットで見られるランキングが無名ユーザになってしまうという残念なやつでした。2回目のときはJPキャリーオーバーがほぼ初期値だったのでランキングに乗らなかった。残念。
あと、フォーチュンの筐体ってスマホ認証の反応がめちゃめちゃ悪いような。まず認証させるだけでもひと苦労だし、認証後もちょっと動かすと切断されたりするのですが。
「カラコロッタ」 は初プレイだったので、ルールもわからないままにプレイを続けていたら、JP抽選ステップがわりと思われるリンゴがMAXまで貯まって、そのまま続けてたらJPが獲れてたという状態でした。
どうやら、さまざまなルールで進行していくビンゴカード的なものにBETして、中央の色ルーレットの結果でゲームが続いたり終わったりするやつらしい。OUTポケットに入るか40球発射されるまでずっと続くようす。他のメダルゲーに比べたら光や音の演出は落ち着いた感じですし、e-passアカウントをミリオネットと連携させれば一切メダルに触れずに遊べるのでオススメかも。
リンゴには青<赤<銀<金の違いがあり、配当が変わるらしい。良いリンゴを手に入れるためには通常ゲーム中に高額BETして入手する必要があるようですが、ワタシは全ゲーム10BETでどれか当たればいいなというプレイスタイルだったので手元にあったのは青リンゴばっかりで、一番少ないと思われるダイレクト1,000WINでした。これでもじゅうぶん多いほうだとは思うのですが。
一攫千金を狙うには、千金を賭けられる資金力と胆力がないとダメという住み分けがキッチリしているゲームかも。
ちなみにJPチャレンジは10~15球くらいの球が発射され、その中のどれかが内周ルーレットのスペシャルポケットに入るだけでいいというやつなのでけっこう当たる…気はします。普段のプレイでもスペシャルポケットには入ってますし、チャンスはあるはず。
今はスピンフィーバー 夢幻のオーケストラのジャックポットを取りたいなと思ってる。
確変に入るまではのんびりプレイで勝負に出ず、突入してから確変終了までにいくつボールが落とせるかがカギっぽい。なので、フィールドにいくつボールが出ているかがかなり大事。正直3つじゃ足りない。

Amazonのサイバーマンデーでワイヤレスイヤホンを買ってみた。
コードが完全になくなるのはとても便利なのですが、落として失くしたり壊れたりする可能性が非常に高いのが難点。あと、レジでの会計時などにちょっと外すということがしにくいのも困りますね。
ニット帽やイヤーマフなどで耳までカバーすればある程度の落下は防げますが、暑くて脱いだりしたときにポロリと落ちちゃうことがあって、夜間だったり人ゴミだったりするとどこに落ちたかもわからないのが怖すぎるシロモノでした。
いつもは最大サイズのイヤーピースを使っていたのですが、こればっかりは最小サイズのイヤーピースで耳穴にブッ刺すように使わないとフィットしないかも。
近いうちに落として失くしたという報告をするかもしれないくらい不安なガジェット。充電用の本体のボタンを押すと音と光で場所を盛大にアピールしてくれる機能でもあればいいのですが。
2018/12/04
永き眠りを経て今復活。アーケードのメダルゲームにドハマリしてしまい、サイト更新より大切なものを見つけたでござる状態でした。
今でもけっこうそう思ってますが。
その影響で、e-amusement passのID作っちゃいました。ゲーセンでカード作ってまでガッツリ遊ぶようになる日がまた来るとは、人生わからないものです。
カードじゃなくておサイフケータイ化したスマホで認証するので、必然的におサイフケータイ機能もONにすることになるため、同時にスマホ決済デビューも果たしました。
せっかく使うなら主要機能くらいは手を出しておきたい派でございます。
今のところ記憶に残っているメダルゲーム。
・海物語 ラッキーマリンシアター デラックス
おそらく今のメダルゲームにおいてド定番と思われる機種。
大負けしにくいしメダルは落ちやすい。超がつくほどベタなシステムでわかりやすさ重視のプッシャー機なせいか、稼働店舗が異様に多いし老人プレイヤーの集中っぷりが半端ない。
リーチ演出でサムが出たら確変が確定らしく、それ以来筋肉が好きになりつつある。性癖に影響を与えかねない危険なゲーム。
昨日はじめてこのゲームでジャックポットを取りました。ホームにしている近所の店のジャックポット初期値が1,000枚なのですが、ラウンドワンのほうは初期値が2,000枚なので当たればデカい。ちなみにJPで当てた枚数の半分くらいが落ちてくると言われており、実際に1,000枚程度のプラスになりました。
・海物語in沖縄 ウキウキバケーション
飽きるほどの確変がデフォ (ハズレ台もありますが)。確変見飽きたなんて言えるメダルゲーは沖縄海物語だけ。
シーサーチャレンジはほぼ当たらないのに、当たらないとジャックポットチャレンジ (JPC) の権利すらないのが厳しい。たまにボールが当たっているように見えないのに壁が壊れたり、その逆パターンもあったりするので、もしかしたら多少は内部で制御されているかも…?
シーサーと違ってJPC本編ではけっこう狙ってボールを入れられるらしく、ようつべでタイミングを予習したワタシも狙い通りに当てました。JPポケットがいちばん下をちょっと過ぎたあたりでセリフスキップボタンを連打するとJPポケットの近くでボールの動きが弱まる可能性が高い。さらに、逆のタイミングだとNEXTも狙えると思う。そこから先はタイミングを知らないのでガチの運試しになりますが。
あと、確変リーチアクションのひとつである花びら回転が恥ずかしすぎる。
・スピンフィーバー
スロットは当たらないしJPCもぜんぜん当たらないけどメダルはそこそこ落ちるしボールの補充も早い気がする。台がちょっと狭苦しいのが難点。
ある程度クレジットが稼げたらプレイヤーに還元してくれる期間だという、いわゆる 「放出期」 に出くわしたことがない。
JPCは本気でキツいと思う。もうチャレンジ中の盤面も見ずに次のスロット用のオッズ上げ作業してたほうがマシと思ってるくらい。
確変中にJPC失敗した段階でボールが場に3つ出てたときだけ全力を出すのがよさそう。そのときだけ、なるべく確変を終わらせないようチャッカーを通さずにボールだけ落とすゲームに変貌します。
・マーブルフィーバー
音楽と雰囲気とパッチンコーは好きだが、ゲーム自体は勝てるビジョンが思い浮かばない。ギャラリー受けはとてもいい気がする。
このゲームはメダルがわりにビー玉を使うプッシャー機なのですが、狙った場所にビー玉を投入できないし落ちやすい落ちにくいの差もとくにないので、戦略もクソもないのが難点。とにかく数を撃って物量で落とすしかない。
放出期でもないパレードモード突入は、チャッカーに入れるために投資することになって最終的に損をしていることすらある。
これに限らず、コナミのプッシャー機のスロットの信頼のなさは異常。小学生以下無料! というラウンドワンのCMで使われているメダルゲーム機がコレなのですが、メダルの元手が300枚程度じゃお話にならないことが多いです。
先日は手持ち400枚 + 500円課金してマーブルチャンス77球を引き当て、そこからジャックポットまで取りました。金にものを言わせたジャックポットおいしいです。レインボーJPもいずれ取ってみたいので、今後もハイエナ稼業を続けていきたい。
e-amusement passを使うようになって称号がいくつか得られているのですが、筐体ではなくネットでも閲覧できないのだろうか。サーバに保存されているはずなので不可能ではない気もするのですが。
ミリオネットという機械を使うとメダルバンクの残高がそのままクレジットとして転送できるらしいので、大量のメダルをチャリンチャリン入れなくてもいいらしい。べんり。
・ドリームスフィア グランドクロス
ゲーセン店員が筐体内部に潜りこんでホコリと手垢汚れに耐えながら頑張って盤面を変えることでゲームそのものが変えられるという、グランドクロスシリーズのひとつっぽい。
そんな中、ドリームスフィアはボールが落ちる以外で得をすることがほぼ無いと思われる極端なプッシャー機。
天井からボールそのものに映像を投影することで、落ちた際に得られる効果を変えられるというアイデアはおもしろい。そのせいでボール効果シャッフルのギミックが作られており、もうすぐ落ちそうなMAX進化した赤色ダイレクトJPCが無進化の黄色10WINに変わるという容赦ないデメリットもありそうですが。
確変も基本的にボールを進化させてボーナスをデカくするためだけのものという天国以外はみな地獄という作りで、目的がハッキリしたゲームだと思う。
キャラはかわいい。
あと、ローラーをコロコロしてメダルを発射するというギミックも特徴的だが、度重なるプレイでローラーがバカになってる場合、勢いよく回しちゃうと自主的に止めないかぎりクレジットがあるかぎり永遠にメダルを吐き続けるマシーンと化してしまう弱点が。 伏見のラウンドワンにあるのがそれだった。なんだこれめちゃめちゃメダル出る、と思ったらローラーがギュンギュン回り続けてた。
・フォーチュントリニティ3 ~三神獣の秘宝~
今のところよくわからないゲームという印象が強いので、もうちょっと遊んでみたい。
・フィーチャープレミアムシリーズ トゥインクルドロップ
なんだかわからないうちに勝たせてくれたりボロカスに負けさせてくれたりするデジスロ。ダブルアップ運と引き際がすべて。なんとなく午前中のほうが当たりやすい印象があるが、気のせいである可能性は高い。
7RUSHが出やすくなるかもという3分のカウントダウンは罠だと思ってる。7RUSHはなんでもない時のほうが来ている。
マスコットキャラのうさぎはかわいい。コナミはこういうところが上手だと思う。ただ、プレイしているユーザの大半は当たらないスロットに鬼の形相なことが多いかも。7RUSHなのに0枚フィニッシュだったときはジビエ料理にすんぞと思ったよ。
・ガリレオファクトリー
ただボールを落とすだけじゃなく、色と順番がとても大切だという点がいまだによくわかってませんし、400~500枚の投資程度じゃスタートラインにも立てないゲームっぽいのが怖すぎる。
これに限らず、セガのメダル機はいまいちピンときてないかも。
・バベルのメダルタワー
こちらもセガ製らしい。
ルーレット連チャンすると、どんどんタワー状のメダルがおっ建てられていくという見た目重視のゲーム。苦労して抽選が開始され連チャンしても、肝心のタワーを崩すまではなにももらえないのが難点。
スロットはまず当たらない。
あとタワーが高くなりすぎるとプッシャーだけの力ではまったく動かなくなるようす。1,000枚のタワーを崩すために1,000枚以上突っ込むとかザラらしい。
・ホルカ×トルカ
こっちもセガ。
プッシャーではなく、数枚ベットしてボールを発射し、ハズレ以外のゲートに通しつづけ、多少稼げたら自分のタイミングで勝負を降りてステージを変えるというもの。こちらも引き際が大事。
JPCではあと1回で取れるというところまでいったが、そこでダメでした。最終的にプラスになったので個人的にはアリなゲーム機。プレイヤーが少ないので手を出しやすいです。
・マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー
カプコン製のマリオ。これまでにジャックポットが2回ほど出ましたし、メダルの落ちがいいせいかあまり負けることがないため嫌いではない。ひとつは500WINからのダブルアップで1,000WINになり、ジャックポットに昇格したパターン。
メダル投入すると射出口からフィールドにメダルが発射されるというお子様大喜びなギミックなのですが、レバーでしっかり狙ってても射出速度や角度にムラがあるため、チャッカーを狙いにくくてムダ弾が多くなりがちなのが不満。
ダーツは狙えるらしいですが、オッサンには無理です。
コロコロキャッチャー2はJPCまでの道のりが長くなりすぎて、満足できるまでに時間がかかる気がします。あとクレーンがボールに引っかかって動きが止まり、けっきょくひとつも取れないパターンも多い気がする。ナレーションのシルクハットの声がうるさいオッサンじゃなくなったのもちょっと不満。
…こんなところです。近いうちにどこの店にでも置いてある印象なコナミのアニマロッタやツナガロッタなどでも遊んでみようかな。ビンゴっぽいのでゲームで遊んでいる感はあまり無いかもしれませんが。
スターホースがある店が多いのですが、席について寝てる人をよく見かける。椅子がゆったりしてて座りやすそうなせいかもしれない。
あと、ここ数週間はまだ見ぬメダルゲーを求めて京都や大阪のアミューズメントスポットを行脚してました。
梅田はメダルゲーの聖地と思っていたのですが、今ではかなり数が減っており、マトモに遊べるフロアがあるのは梅田namcoだけでした。あとはABCくらいですが、ビデオスロットばっかりでちょっとディープすぎる。
ナムコのメダルはセント硬貨並みにサイズが小さいので、海物語のチャッカーに狙って通しやすいのが利点。状況しだいでは1枚放り込めば1回転するくらい。当たるかどうかは別問題ですが、回らなきゃ当たる資格すらありませんので。
梅田ついでに大阪駅前ビルに行ってみたら、あれほどあったゲーセンはほぼなくなり飲食店がめちゃめちゃ増えてました。駅ビルで順番待ちができるほどの飲食店が出てくるなんて夢にも思わなかった。昔はゲーセンとパチ屋と中古CDショップだらけだったので、これはこれで楽しいスポットになった気がする。
まだ見ぬメダルゲーを求め、次は大阪難波あたりに行ってみようかな。

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