前日の大負けを反省し、もうビデスロで無茶はしないと心に決めたメダル日記。1ヶ月後くらいにはまたハイベットでぶん回しまくってるかもしれないが、心の傷が癒えたんだなと思っていただけると嬉しい。
とりあえずいつも通り50クレジットでメカスロを回して調子の確認。
今回はどれもイマイチな感じで、ラティーノビートだけフリーゲームに突入したので継続。その後も2回ほどフリーゲームが出て2回ともダイス抽選でチェリーを要求されたものの、一度も揃ってくれなかったので諦めました。
もう太極神龍は当分やらないぞと思っていたけど体が勝手にベットしていた。今回は太極遊戯2回で結果が出なかったので、そこで終わりにしました。
その前に遊んでいたプレイヤーが昨日のワタシのようにずっと4画面40ベットのオートでぶん回しており、当たったらどうしようと不安だった。
今日は原点回帰してプッシャーで頑張ろうとグランドクロスクロニクルをプレイするも、残念なことにJPCにも行けませんでした。
チャンスカードが残り3つとかなりいい状態で、プレミアムモードに突入すればボール落下のタイミング次第では半端なジャックポット以上のプラスも見込めるので、できれば取っておきたかった。
プレミアムモードはグランドクロスの中ではかなり珍しい、実力と知識が総獲得枚数を左右することもあるモードなので個人的に熱いとおもいます。みんなが狙うのもわかる気がします。
スピンフィーバー3ではBLUEジャックポットだけ獲得。
確変フィーバーゲーム2回目かつ、運よくフィールドにボールが5個くらいあった状態での取得だったので、終わったあとも連チャンでフィーバーゲームに突入しておりました。
けっきょく、合計4回ほど皿に乗ったもののJP以外はアウトブロックリカバー・100WIN・ダイレクト50WINでした。最近は赤皿にもよく乗ってくれるので期待感がものすごい。
残念なのは、フィールドの進みが悪くてボールがいっぱいでも継続する気がなかなか起きないところ。1,000枚オーバーのジャックポットでしたが、300~400枚くらいしか落ちなかったと思われます。
北斗の拳バトルメダルはJPC1回のみで250枚のポケットに入っただけ。
タッチの差で別のステーションから結魂JPが出てしまったようで、乱世に入ってもなんとなく回収期感が強かった。乱世かつ緑保留なのに10枚払い出しだけというのはさすがに継続しづらいですね。
最後にラティーノビートでカップのメダルを全部使い切って終わりにしちゃおう、今日もマイナス収支だけど仕方ない…と思っていたのですが、先ほど誰かがワールドJPを獲っていてゴチャっとしたフィールドになっていたフォーチュントリニティ3の席に座ってみた。おそらくスロットが当たらなくても落ちるメダルで収支トントンかちょい損くらいで済むだろうという安易な考え。
ジャックポットを獲得したあとの席だったにもかかわらずスロットがそれなりに当たるのですが、オーブがひとつ落ちても当然のようにJPCには行けず、さらに右側のコイン投入口が詰まってしまい片腕で戦うというハンデを強いられます。いちど修理してもらったものの再発したので、もういいやと思って片腕プレイです。
そんなハンデでテンションガタ落ちだったため、ゴールボーナスの払い出しによってなんとか崖っぷちまで近づいてきたチャンスボールを落とせたら終わりにしようとプレイを継続したのですが、このチャンスボールが本気のチャンスになるとはまったく思いもしませんでした。
流れとしては、
落ちたチャンスボールでスカイチャンス突入→スカイルーレット当選→安定の100…ではなく500WIN→先ほどのゴールボーナスで出たサービスオーブが崖っぷちに移動→もったいないのでプレイ継続→落ちたオーブがたった1つのJPCポケットしかない冷えっ冷えの青ピザに入ったもののスナイパー炸裂でオーシャンJPCに
…という感じ。チャンスボールがなかったら継続プレイしてませんでした。
オーシャンJPCでは最初にオッズ4倍に入ってくれたので最低でも400WIN。投資分よりは多く落ちてくれそうだと安心していたら、粘りに粘ったボールがジャックポットのポケットにスルリと入っていきました。
オーシャンは初期値1,000で、プログレッシブの影響で2,026まで貯まっていたので合計8,104枚の払い出し。
昨年11月からメダルゲームを始めましたが、1回のジャックポットではこれが最大値です。前日は4,500枚マイナスという地獄だったので反動がものすごい。
払い出し終わるまで10分ほどかかり、落ちたオーブで再度ステーションチャレンジ。クセが強いトリニティクルーンによってまたもや冷えっ冷えの青ピザに突入したものの、これまたスナイパー炸裂でオーシャンJPCへ。
4倍のあとは1倍に入りやすいという定説どおり、今回はオッズ1倍。100枚でも出てくれればフィールドの掃除がちょっとは楽になりそうだと思っていたのですが、今度は粘ることなくジャックポットのポケットにスルリと。
1,002枚×1というフォーチュントリニティ3ではかなり珍しいと思われる、ほぼ最低値のジャックポットを獲得しました。ワタシはJP獲得後に1枚も入れてないので、他にプレイヤーがいなかったら完全初期値の1,000枚もありえたかも。ちなみに各ジャックポットの最低値は、ワールドJPが初期値である2,000枚、グラウンドJPだと最低でもJPステップ25枚×2とOUTポケット50枚が加算されて合計1,100枚になります。
さすがに連チャンでは当たらないだろうと思っていたのでびっくりしました。完全に 「流れが来ている」 という状態なのか、さらにスロットが当たって突入したゴールボーナスでも64×10の640WINというかなりの枚数に。そのおかげでフィールドのお掃除も楽でした。
メダルの落ちが悪い台だったので、スロットの当たり分を含めると1万枚以上の払い出しがあったにもかかわらず手元に残ったメダルは3,500枚程度だったのが残念な点。落ちが良い台はペイアウト率調整のためにスロットが当たりにくくなる印象があるので良し悪しですが。
前回の負け分をひっくり返すほどのプラスにはならなかったものの、予想外にリカバリできた満足な日となりましたとさ。前回の不運を今回の豪運で平均化した感じだろうか。
当たったときだけ言いますが、フォーチュントリニティには夢がある。音速丸…オーブ君大好き! いちばん好きなカービィです! 「魔法少女なんてもういいですから。」 のミトンにも見えなくもない。
あと、これまでチャンスボールなんて産廃だと思っててすみませんでした。その名に恥じないチャンスっぷりに考えを改めざるを得ません。